
戦略的プレゼンテーションのフレームワークセミナー、実施報告
from 野村尚義 先日、2013年3月7日に、一般向けセミナーを実施させていただきました。主催は、友人である・・・
先日、2013年3月7日に、一般向けセミナーを実施させていただきました。主催は、友人である起業家の小川晋平さん。5年後にはすごいポジションにいるのではないかと私が勝手に思っている友人です。
テーマは戦略的プレゼンテーションのフレームワーク。まさにこのブログのコンセプトそのものです。
セミナー時間は90分。普段は7時間かけて研修する身ですから、私にはかなり短く感じられます。なので、”多くを学ばなくても使えるもの”を意識して、ご提供しました。
小川さんが、当日の様子をブログで2度にわたり紹介してくれました。
>>なんであんなにすごかったんだ?圧巻のセミナー、理由はマーケティングにあり!?
>>【プレゼン公開】期待を1%”超す”ための、プレゼンフレームワーク
私からも一部、スライドとともにご紹介すると…

当日のスケジュール。90分のわりに欲張りです。スライド枚数はなんと51枚。

そもそも、プレゼンテーションとは何でしょうか?大勢の前で話すこと?それもプレゼンですが、それだけではありません。

プレゼンテーションは型を持て。型を持つと楽できる。では、プレゼンの型とは?

プレゼンのコンセプトは、非常に重要なコア・ファクター。コンセプトを表したたった10秒が、その後に埋めきれない差をつくる。

小川さんのプレゼンコンセプトを分析して、汎用性を持たせたもの。この分析が他でもできると、もうコンセプトで迷うことはない。

スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチから、核となる部分を抽出したもの。スケルトン(骨組み)を見ると、多くが見えてくる。

小川さんのプレゼンを、トークフォーマットに当てはめて分析。そこから、新しいプレゼンフォーマットが作り出せる!
多くの参加者さんから、「続きの話が聞きたい!」とのリクエストを受け、第2回の実施がその場で決定してしまいました。ということで、次回はコンテンツの具体化の方法について、ご紹介するセミナーを実施したいと思います。
こうご期待!