from 野村尚義

seminar

コンサルタント・士業・衣食住のスペシャリスト。いわゆる専門家と呼ばれる人が事業を展開していくなら、ぜひともセミナーという強力な武器を持ってほしいと思います。

どんなところからそう思うのか?
7つの理由を映像でお送りいたします。

専門性をアピールすることができる

セミナーをやっていることが伝わるだけで、あなたは単に業務委託が受けれられるだけの存在ではなく、伝えるだけのノウハウをもった存在であると見られます。

それだけで十分でないことは当然ですが、軽く見られない・雑に見られないうえでは効果的です。

一番魅力的な自分から始められる

セミナーで登壇しているあなたは、日常のあなたよりも一段と頼もしく見え、専門家としての雰囲気を強く発しているのではないでしょうか?

であれば、能ある鷹が爪を隠すのではなく、まずはその姿を見せましょう。

売込み臭なくセールスできる

セミナーは商談ではありません。受け手は購買判断の意図ではなく、学ぶつもりでセミナーにやってきます。

その姿勢の参加者に対して、実際にゴリゴリ売り込むのではなく、適切にノウハウ提供を通じてリードできればよい営業の場となります(あくまで適切にやればですが)。

口コミで紹介が広まりやすい

人を紹介するのって、紹介する側の気遣いがハンパなくかかります。紹介したい相手と紹介される相手、その双方が気に入る確率って…。

だからこそ紹介しやするするためのプラットフォームとして「セミナーに呼んでもらう」というルートを用意するわけです。

先生ポジションから始められる

これはよく言われることですが、実際にそうです。先生ポジションから始められる。

先生としての信頼を積み上げてから仕事になるのと、そうでないのでは楽さに圧倒的な差がつくられてしまいます。

そのうち客にリーチできる

経営コンサルタントの神田昌典氏が15年前に提唱したツーステップマーケティング。小冊子に変わって、それを実現するための手段になるのがセミナーセールスという手法です。

ノウハウを体系化できる

セミナーをつくるということは、あなたの暗黙知・認識知を統合して、受け手に伝わる形に変えていく作業です。

それがなされるまえには「できるときとできないときがある」安定感に難があるスキルだったものが、「道具が整理されて、いつでも取り出せる」ツールに変わります。

それはあなたのレベルがあがることと同義です。

戦略的プレゼンテーションメールマガジン プレゼン勉強会prazy